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はみがきにぴったりの絵本 — 年齢別の選び方と、読み方・声かけ

毎晩の「はみがきイヤ!」に、もうクタクタ…そんな夜はありませんか。逃げる子を追いかけ、口を閉じる子に泣かされ、つい怒ってしまって自己嫌悪。でも大丈夫、はみがきは「楽しい時間」に変えていけます。絵本の力を借りて、嫌がる子の気持ちを少しずつほぐしてあげましょう。月齢や場面に合わせた5冊を選びました。

はみがきあそび
0-1歳〜2歳・3分。はみがきの習慣を始めたい一番小さな子に。短時間で読めて食後のルーティンに組み込みやすい。

はみがきあそび

なぜはみがきに効く?

「食事のあとはすぐ歯みがき」という生活リズムを、遊びながら覚えられるしかけ絵本。習慣を始めたばかりの小さな子に、はみがきを生活の一部として自然に届けます。

読み方・声かけ

しかけをめくる動作を子ども自身にやらせ、「次は何かな?」と一緒にめくって。食後の流れと絵を結びつけ、歯みがき前の合図絵本として毎日同じ場面で読むと習慣づきます。

ノンタンはみがきはーみー
2歳・3分。はみがきを嫌がりはじめた子に。短く繰り返し読めて、毎晩のかけ声づくりに向く。

ノンタンはみがきはーみー

なぜはみがきに効く?

ノンタンが「イイイのイー」と歯を磨き、うさぎやくまの仲間も一緒に磨いて歯がぴっかぴかに。歯磨きを嫌がる子が、好きなキャラのまねをしたくなる定番ロングセラーです。

読み方・声かけ

「イイイのイー」を読み手が声に出し、子どもにも一緒に口を開けてもらって。仲間がみんなで磨く場面で「○○ちゃんもやってみる?」と誘い、絵本のかけ声を実際のはみがきの合図に使うと効果的。

アンパンマンとムシバラス
3-4歳・5分。キャラクター好きでヒーローごっこが効く時期の子に。

アンパンマンとムシバラス

なぜはみがきに効く?

泣くカバくんの前に、ハミガキマンが颯爽と登場する物語。人気キャラクターが活躍する展開を通して、はみがきへの気持ちを楽しく後押ししてくれます。

読み方・声かけ

ハミガキマンの登場場面を盛り上げて読み、「○○ちゃんもハミガキマンになってみよう!」とごっこ遊びに展開。歯ブラシをヒーローの道具に見立てると、嫌がる子も乗ってきやすい。

むしばミュータンスのぼうけん
3-4歳〜5-6歳・10分。理由を知って納得したい年齢に。じっくり読める時間がある日向け。

むしばミュータンスのぼうけん

なぜはみがきに効く?

むしばミュータンスが冒険するたび大人も子どもも虫歯になり、「よく歯をみがいて退治しよう」と誘う絵本。なぜ磨くのかを、物語を通して納得して受け取れるロングセラーです。

読み方・声かけ

ミュータンスが冒険する場面で「これを退治するにはどうする?」と問いかけ、子ども自身に答えさせて。少し長めなので落ち着いた時間に。読後に「今日もミュータンス退治しよう」と実際のはみがきへつなげると◎。

歯がぬけた
5-6歳。歯の生え変わりが気になりはじめる一番大きな子に。はみがきとは別角度から歯への関心を広げたいとき。

歯がぬけた

なぜはみがきに効く?

ぐらぐらの歯がついにぬけ、ぬけた歯をどうしようか考える、生え変わりを描いた絵本。自分の歯の変化を題材に、歯そのものへの関心を自然に引き出してくれます。

読み方・声かけ

子ども自身の歯のぐらぐらや生え変わりの話題と結びつけて読んで。「○○ちゃんの歯もいつかぬけるね」と語りかけ、これからずっと使う歯だから大事に磨こう、と前向きにつなげると響きます。

絵本はきっかけ作りであって、即効薬ではありません。一度読んで嫌がりが消えるわけではなく、毎日の積み重ねが大切です。また同じ本でも響く子・響かない子がいます。合わなければ無理に続けず、別の本やアプローチに切り替えて大丈夫。仕上げ磨きやフッ素など、絵本以外のケアも忘れずに。むしば予防の具体的な方法は歯科で相談を。
はみがきの絵本をぜんぶ見る(全11冊)→

よくある質問

はみがきに絵本は効果がありますか?

絵本は気持ちの予行演習になります。直接の「解決」というより、子どもが自分の気持ちを言葉にしたり、親子で話すきっかけになり、安心と理解を助けます。

いつ・どう読むのがいいですか?

困っている最中よりも、落ち着いているときに繰り返し読むのがおすすめです。読みながら「○○だったね」と気持ちに名前をつける声かけが効果的です。

どこで買えますか?

Amazon・楽天で購入できます。各本の「Amazonで見る」「楽天で見る」から、最新の価格・在庫を確認できます。

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