
とんことり
なぜ引っ越し・転園に効く?
引っ越してきたばかりのかなえに届く不思議な郵便が、新しい友だちとの出会いへとつながる物語。「知らない土地でも友だちはできる」という希望を不安な子に手渡します。
読み方・声かけ
「とんことり」の音が届くたび少し声をひそめ、誰が届けたのか親子で予想しながら読むと続きが楽しみに。読後に「あなたにも来るかもね」と出会いへの期待を添えて。
引っ越しや転園は、子どもにとって「慣れた場所・お友だち・自分の居場所」を一度に手放す大きな出来事です。「楽しみだね」と励ましても、まだうまく言葉にできない不安や寂しさを抱えていることがあります。親御さんも準備に追われ、子どもの心まで気が回らず申し訳なく感じることも。そんなときは絵本の出番です。物語の中の主人公と一緒に「別れ」も「新しい出会い」も先取りして体験することで、子どもは自分の気持ちに名前をつけ、少しずつ前を向く準備ができます。今夜の一冊が、親子で気持ちを分かち合うきっかけになりますように。

なぜ引っ越し・転園に効く?
引っ越してきたばかりのかなえに届く不思議な郵便が、新しい友だちとの出会いへとつながる物語。「知らない土地でも友だちはできる」という希望を不安な子に手渡します。
読み方・声かけ
「とんことり」の音が届くたび少し声をひそめ、誰が届けたのか親子で予想しながら読むと続きが楽しみに。読後に「あなたにも来るかもね」と出会いへの期待を添えて。

なぜ引っ越し・転園に効く?
森の奥を目指し川を渡り一夜を越えて、14ひきが力を合わせ新しい家を作る物語。引っ越しを「家族の冒険」として描き、不安より前向きな期待を子の中に育てます。
読み方・声かけ
細密な絵の中の14ひきを一匹ずつ指さして探しながら、5分ほどでゆっくり。「うちも家族みんなで頑張ろうね」と、引っ越しをチームの出来事として語りかけて。

なぜ引っ越し・転園に効く?
赤い屋根の家でうさこちゃんがコップや洋服やお人形などお気に入りを紹介する、ブルーナのものの絵本。「自分の家・自分の持ち物」が安心の土台だと低年齢の子にも伝わります。
読み方・声かけ
1ページ1つの絵をゆっくり指さし「これなあに?」と問いかけ、答えを待つ間を作って。読みながら「あなたのお気に入りはどれ?」と、新しいおうちで大事にしたい物の話につなげても。

なぜ引っ越し・転園に効く?
新しい家になじめない女の子カロが、白い壁にライオンを見つけ最初の友だちになる物語。なじめない寂しさそのものに寄り添い、心の支えを見つける過程を描きます。
読み方・声かけ
カロが心細そうな場面では「ちょっと寂しいね」と気持ちを言葉にして共感を。最後にライオンさんとの出会いを一緒に振り返り、「あなたの味方もきっといるよ」と伝えて。

なぜ引っ越し・転園に効く?
引っ越した家の荒れ放題の庭で、バンジャマンが園芸を通して一年を過ごす物語。新しい家は時間をかけて自分の場所になっていくというプロセスを丁寧に見せます。
読み方・声かけ
季節ごとの庭の変化のページで「次はどうなると思う?」と立ち止まりながら10分かけて。読後に「新しいおうちも少しずつ好きになっていこうね」と焦らない見通しを共有して。
引っ越し・転園に絵本は効果がありますか?
絵本は気持ちの予行演習になります。直接の「解決」というより、子どもが自分の気持ちを言葉にしたり、親子で話すきっかけになり、安心と理解を助けます。
いつ・どう読むのがいいですか?
困っている最中よりも、落ち着いているときに繰り返し読むのがおすすめです。読みながら「○○だったね」と気持ちに名前をつける声かけが効果的です。
どこで買えますか?
Amazon・楽天で購入できます。各本の「Amazonで見る」「楽天で見る」から、最新の価格・在庫を確認できます。