
うさこちゃんとたれみみくん
なぜ多様性・ちがいに効く?
片耳がたれた転校生のあだ名が気になるうさこちゃんが、一晩考え勇気を出して行動する。ちがいを前にした子の心の揺れと一歩を等身大で描きます。
読み方・声かけ
うさこちゃんが一晩考える場面で一拍おき、「このあとどうするのかな?」と子ども自身に行動を予想させてあげましょう。先を急がず、想像する間をつくるのがコツです。
「どうしてみんなと違うの?」と子どもに聞かれたり、わが子の個性をどう受けとめたらいいか戸惑ったり。ちがいの話は、親自身も答えに迷うテーマです。正解を教えるより、一緒に考える入口として絵本が役立ちます。年齢も雰囲気も違う5冊を、低年齢から段階的に並べました。気負わず、まず一冊めくってみてください。

なぜ多様性・ちがいに効く?
片耳がたれた転校生のあだ名が気になるうさこちゃんが、一晩考え勇気を出して行動する。ちがいを前にした子の心の揺れと一歩を等身大で描きます。
読み方・声かけ
うさこちゃんが一晩考える場面で一拍おき、「このあとどうするのかな?」と子ども自身に行動を予想させてあげましょう。先を急がず、想像する間をつくるのがコツです。

なぜ多様性・ちがいに効く?
家族と毛の色が違う赤いねこが、その色を好きだったのに揺れ、やがて自分らしさを見つめ直す。違いに悩む子の気持ちにそっと寄り添う物語です。
読み方・声かけ
5分で読めるので繰り返しに最適。あかねこが自分の色と向き合う場面をていねいに読み、読後に「あなたの好きなところはどこ?」と一言そえると深まります。

なぜ多様性・ちがいに効く?
車いすのおっちゃんを助けたマナブが、褒められるうちに「良いことをする意味」を自分で考えはじめる。手助けと、その動機までいっしょに考えられる一冊です。
読み方・声かけ
10分とやや長めなので、声に強弱をつけながらゆっくり。「マナブはどうして考えこんだのかな?」と問いかけ、答えを急がず子どもの言葉を待ってみて。

なぜ多様性・ちがいに効く?
生まれつき手に指がない女の子さっちゃんが、自分の手に秘めた可能性と価値を発見していく。違いを欠点でなく自分らしさとして描くロングセラーです。
読み方・声かけ
親も心が動く一冊。気持ちが揺れる場面では声を急がず、子の表情を見ながらゆっくり。読後は教え込まず「さっちゃんの手、どんなことができたかな」と感想を聞く程度に。

なぜ多様性・ちがいに効く?
同じ種でもアサリやヒマワリの種、卵など14例が一つひとつ色や形が違うと、鮮やかな写真で見せる。個性とは何かを、実物の観察を通して実感させてくれます。
読み方・声かけ
物語ではなく写真絵本なので、ページごとに「どこが違う?」と探しっこする遊びに。指さしで見つけた違いを言葉にしてあげると、観察そのものが楽しくなります。
多様性・ちがいに絵本は効果がありますか?
絵本は気持ちの予行演習になります。直接の「解決」というより、子どもが自分の気持ちを言葉にしたり、親子で話すきっかけになり、安心と理解を助けます。
いつ・どう読むのがいいですか?
困っている最中よりも、落ち着いているときに繰り返し読むのがおすすめです。読みながら「○○だったね」と気持ちに名前をつける声かけが効果的です。
どこで買えますか?
Amazon・楽天で購入できます。各本の「Amazonで見る」「楽天で見る」から、最新の価格・在庫を確認できます。